Purest Form【直輸入盤】

★ピアニスト、ジェイムズ・フランシーズの超カッコいい、ブルーノート2作目！

■ピアニスト、プロデューサー、作曲家であるジェイムズ・フランシーズが2018年にデビューアルバム『Flight』でリスナーを魅了して以来、フランシスはサウンド・ベンディングやオーケストラ・アプローチの個人的な探求を広げてきた。Childish Gambino、Pat Metheny、Mark Ronson、The Roots、YEBBA、Chris Potter、Common、Eric Harland、Marcus Miller、DJ Dahi、Ms.Lauryn Hillなど、スタイルの領域を超えたコラボレーションが彼の才能を広げ、彼のサウンドを洗練させてきた。ブルーノートからの2枚目のリリースとなる本作で、フランシスは14曲に渡って、愛、悲しみ、弱さ、そして不屈の精神を表現し、彼の芸術性の奥深い部分にアクセスしている。
■アルバムの中心となるトリオには、フランシスの長年のコラボレーターであるバーニス・トラヴィス（ベース）とジェレミー・ダットン（ドラム）が含まれている。この3人は、ヒューストンで生まれ育ち、10年以上にわたって共に演奏し、お互いに成長してきた仲間。また、ブルーノートのレーベル・メイトであるアルト・サックス奏者のイマニュエル・ウィルキンス、ヴィブラフォン奏者のジョエル・ロス、ギタリストのマイク・モレノ、ボーカリストのエリオット・スキナー、ペイトン、ビラルなどのミュージシャンも参加！
■フランシスの表現は、ジャンルやスタイルの垣根を越えて開花する。メロディとテクスチャーへの天空の憧憬を育んでいる。「音楽とは、その純粋な形において、先入観のない正直な空間にたどり着こうとするものです。音楽的にも、人としても、自分の内面に本当に触れたとき、そのエネルギーは他の何にも勝るのです」とコメント。
■フランシスにとって、Purest Formは単なるレコーディングではなくエッセンスなのだ。「私が目指していた、没入感のある多次元的な体験が、本当に人々に届くことを願っています。56分間、この音とテクスチャーの世界に足を踏み入れてほしい。それが私の考えです。そして、どのスピーカーでも良い音がすることを願っています（笑）」ともコメント。