Mrs. GREEN APPLE / ゼンジン未到とヴェルトラウム~銘銘編~ 岩田剛典 / Phone Number
Mrs. GREEN APPLE / ゼンジン未到とヴェルトラウム~銘銘編~ 岩田剛典 / Phone Number
> > ルミナス【直輸入盤】【UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤】【EP(イエロー盤)】
ロジャー・イーノ&ブライアン・イーノ / ルミナス【直輸入盤】【UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤】【EP(イエロー盤)】【アナログ】

動画紹介

ストア限定 輸入商品 動画視聴
ロジャー・イーノ&ブライアン・イーノ / ルミナス【直輸入盤】【UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤】【EP(イエロー盤)】【アナログ】
ロジャー・イーノ&ブライアン・イーノ

ルミナス【直輸入盤】【UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤】【EP(イエロー盤)】

【アナログ】
483-9298
1
【配送期間】

出荷予定日:2024年12月23日

ご注意

【ご利用可能なお支払方法】

・クレジットカード
・後払い(コンビニ・郵便振替・銀行振込)
・代金引換
・d払い
・auかんたん決済
・ソフトバンクまとめて支払い・ワイモバイルまとめて支払い
発売日:2020年08月14日
送料無料 価格:3,240円(税込)

輸入盤/輸入アナログ盤/輸入グッズ/韓国輸入商品 に関するご注意

※輸入商品のため、入荷時点で、商品(ジャケット・外装ビニール・外装箱・ケース・封入物など含む)に、細かい傷・折れ・擦れ・凹み・破れ・汚れ・角潰れ・再生に影響のないディスク盤面の傷・汚れ・イメージ違い・個体差などが見られる場合がございます。
※付属特典なども同様に、細かい傷・折れ・擦れ・凹み・破れ・汚れなどが見られる場合がございます。
※商品の収録・封入内容が事前告知なく変更になる場合がございます。
※発売元や輸入流通事情および天候など様々な理由で商品のお届けが遅れる場合がございます。

これらを理由にしたご注文のキャンセル、商品や付属特典の返品・交換はお受けいたしかねます。商品の状態・品質につきましてはあらかじめご了承の上、ご購入いただけますようお願い申し上げます。

内容

ロジャー&ブライアン・イーノは、ともにそしてそれぞれが実験的環境音楽の第一人者で、彼らの初コラボレーションによるファースト・アルバム『ミキシング・カラーズ』がドイツ・グラモフォンからリリースされました。ブライアン・イーノによるポップ・ミュージックの先駆的採り上げ方から弟のロジャーによるエリック・サティを思わせるアンビエントなシンセサイザー/ピアノの録音まで、二人は作曲そして演奏における既成概念に多大な変革を起こしてきました。そんな彼らの本質がこの新しいアルバムに息づいています。

ロジャーとブライアンのイーノ兄弟は、初のデュオ・アルバム『ミキシング・カラーズ』でサウンドの方向性を追求した。この2人のドイツ・グラモフォン・デビュー盤は、デジタル、LP、デジパックCDの3形態で2020年3月20日に世界リリースが予定されており、今後の活動へつながる大きな第一歩となる。アルバムに収められた18曲のサウンドスケープは、聴き手を曲の奥底に漂う永遠の空間へといざなう。

『ミキシング・カラーズ』の内容は何年もかけて磨きあげられたもので、作曲家、プレイヤー、プロデューサーとしての長年にわたる2人の経験が活かされている。アルバムづくりは、ロジャー・イーノがまず1曲ずつMIDIキーボードを使って録音するところから始まった。こうして収録されたデジタルのMIDIファイルを、ロジャーが兄に送り、兄は曲の内容に手を加えたり処理したりして、1曲ごとに独自のサウンド世界を作り上げた。この共同作業の結果、最終的にはきわめて自然なダイナミズムが生みだされた。

『ミキシング・カラーズ』には、2005年頃に書かれ、大作に組み込まれることは想定されていなかった初期の曲も収められている。

「ぼくらは当時、こういう結果になることは想定していなかった――これは15年以上にわたる、ぼくらの会話のやりとりのようなものだね。」とロジャーは語る。

「ぼくは朝起きて、そのまますぐに2階へ行き、楽器の準備をして即興で曲をつくり、ブライアンが喜びそうなフレーズを彼に送った。フルアルバムにするというアイディアは、曲がいくつかまとまったとき、頭に浮かんだのさ。そして実際やってみたら、わるくないと思えた。ぼくにしてもブライアンにしても、1人じゃ到底実現できなかった内容になったからね。」

『ミキシング・カラーズ』は、音楽の過去と未来のあいだに橋をかけている。
ロジャーの曲にはシューベルト後期の憧れにみちたメロディがあり、ブライアンのサウンドデザインには革新的なエレクトロニック・ミュージックを使ったコンセプチュアル・アートが取り入れられており、新しいメディアがもつ創造的可能性を追求し続ける彼の、変わらぬ姿勢が反映されている。この半世紀のあいだ、ポップス界はエレクトロニック・ミュージックがもつ巨大な可能性を追求し続け、かつては想像できなかったサウンドの色彩やインストルメンタルの響きを作りあげてきた。

収録された18曲には、1曲をのぞいてすべて色と関連したタイトルがついている。〈暗い琥珀色〉〈黒曜石〉〈緑青〉などだ――抽象画で使われる色彩と共通するところがある。そしてすべての曲が一体となり、音色や音のコントラストに対する深い瞑想が生みだされている。最後の魅惑的な〈緩徐楽章:砂〉は、音楽を音色、響き、リズムという基本に立ち返らせる作品である。

ブライアンはこう語っている。「これまで従来の楽器の世界では、クラリネットが小さな島をつくり、ヴィオラが別の島を、グランド・ピアノがまた別の島を、といったぐあいに楽器が使われてきた。どの楽器も音の可能性の面では限界があって、音の可能性という無限の海の中に浮かぶ孤島として存在していたった。だけどエレクトロニクスの世界では、こうした孤島と孤島のあいだの部分に目が向けられて、これまで存在していなかった、まったく新しいサウンドが生まれたのさ。そんな海を、ロジャーのたぐいまれな曲と一緒に渡っていけたのは、ほんとうにうれしかったね」

ロジャーは、「この作品は、ぼくらが共有するアート、音楽、文学への興味から出発し、まさにコラボレーションそのものとして実ったものだ」とつけ加えた。「このアルバムを聴けば聴くほど、とりわけブライアンが作り出したすばらしい世界に触れれば触れるほど、聴き手は巨大な風景の中に入り込み、その中で無限の時間を過ごせるようになる」と語っている。

アルバム・ジャケットに使われている絵は、ドム・セオバルドの作品で、とりわけショッキングな1枚は、ロジャーからブライアンにプレゼントされたものである。

商品紹介

環境音楽の第一人者、イーノ兄弟による《ミキシング・カラーズ》の続編


今年(2020年)3月に初のデュオ・アルバム『Mixing Colours』を発表したブライアン・イーノと弟ロジャーのイーノ兄弟。7/1に新曲「Manganese」の配信がスタートし、ミュージックビデオも公開された。
同楽曲をはじめ、日本のみのボーナス・トラックとしてCD『Mixing Colours』に収録されていた《Pewter》など計7曲の新曲を追加したデラックス版『Mixing Colours Expanded』デジタル・リリースの中から新曲全てを収録した12インチ 45rpm EP盤『Luminous』が当盤。EP盤面は美しいサン・イエロー。
最近、ロジャーとブライアンは、オン・ライン・ビデオ・プロジェクトを立ち上げた。アルバムにインスパイアされた静かな映像は1800件近くあり、ロックダウンの世界で撮影されたこれらの映像は大きな感動を与えている。

動画紹介

レコーディングデータ

演奏者 ロジャー・イーノ、ブライアン・イーノ

収録内容

[E P: ルミナス]

Side A
01.
Moss
02.
Violet
03.
Manganese
04.
Vermilion
Side B
01.
Marble
02.
Pewter
03.
Malachite

商品レビュー

配送に関するご注意

分割配送には対応しておりません。別々の配送をご希望の場合は、商品ごとにご注文ください。
例えば「予約商品」と本商品を一緒に注文されますと、本商品も「予約商品の発売日」に合わせて一括のお届けとなります。
複数の予約商品が同じ注文にあった場合は、「一番遅い発売日」に併せての一括配送となります。
・予約商品は、発売日より弊社配送センターの2営業日前の正午までにご購入いただいた場合は、発売日にお届けするよう配送準備を行っております。
※遠方の場合、天災、配送などの都合で発売日に届かない場合もございます。
・弊社配送センターの定休日(土曜日、日曜日、祝日など)の出荷はございません。