ライヴ・アット・ザ・レインボー '74【通常盤】とオフィシャルＴシャツ『QUEEN LIVE AT THE RAINBOW '74 LOGO BLACK T-SHIRT』のセット商品

フロントにはLive at the Rainbow '74 のロゴ、左袖にはQueenのオリジナルロゴを配したTシャツです。

伝説のクイーン初期のライヴ音源が発売決定!これまで未発表だった初のライヴ・アルバムが、40年の時をへて登場。

1974年3月、電撃的なライヴの模様は、クイーンの最初のスタジオ・アルバム4作を共同でプロデュースしたロイ・トーマス・ベイカーがレコーディングし、バンドのサード・アルバム(および初のライヴ・アルバム)としてリリースされる予定だった。
ジェイムズ・ブラウンの《ライヴ・アット・ジ・アポロ》やザ・フーの《ライヴ・アット・リーズ》のような、キャリアを決定づけるライヴ・アルバムとなるはずだったが、幻に終わった。《クイーン:ライヴ・アット・ザ・レインボー '74》がリリースされていれば、ほぼ間違いなく大ヒットとなっていただろう。
当時、クイーンの創造力は止まるところを知らず、いつでもレコーディングできる状態の新曲が、早くも山積みになっており、バンドはライヴ・アルバムをリリースする代わりにスタジオ入りし、最終的は1974年のブレイクスルー作、《シアー・ハート・アタック》となるアルバムのレコーディングを開始。おかげですでに完成していた《レインボー》のライヴ・アルバムは、お蔵入りの憂き目にあった。
1974年の終わりにクイーンは、シングル〈キラー・クイーン〉で初のナンバー1を獲得。この曲は74年秋にリリースされて大ヒットを記録したアルバム《シアー・ハート・アタック》に収録。その成功を祝し、大きな飛躍となった1年の有終の美を飾るために、クイーンは1974年11月、ふたたびレインボーのステージに立ち、超満員の観衆を前に、3月のコンサート以上に目を見張る内容のライヴを2度にわたってくり広げた。■そして今、40年もの歳月をへて、《クイーン:ライヴ・アット・ザ・レインボー '74》がついにアーカイブ(記録保管庫)から浮上し、貴重きわまりない記録をリリース。

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