「プラチナSHMシリーズ」2タイトルセット

「キャプテン・ビーフハート/プラチナSHMシリーズ」2タイトルをセットでお求めいただけます！

【英国オリジナル・アナログ・マスターを基にした2015年DSDマスターよりHRカッティング】【紙ジャケット仕様】【日本盤LP帯を復刻】【初回限定盤/SHM-CD】

『美は乱調にあり（ドック・アット・ザ・レイダー・ステーション）』(UICY-77114)
◇当時のパンク/ニューウェイヴ・シーンから再評価の声も高まるなかリリースされたヴァージン移籍第1弾。
◇それでいて決して時代に迎合することなく自身の音楽性を貫き通すことで、かえって“オルナタティヴの元祖"としての存在を際立たせることになった作品。
◇アヴァンギャルドでありながらもその洗練されたサウンドは聴きやすく、自身が描いた印象的なジャケットと相まってまさに邦題通りの芸術性を見事なまでに提示してみせた名盤。1980年。

『烏と案山子とアイスクリーム（アイスクリーム・フォー・クロウ）』(UICY-77115)
◇ロック解体の時代に発表されたヴァージン移籍2作目にして音楽家としてのラスト・アルバム。
◇ブルース/ロックからポエトリーリーディングなどさまざまなスタイルで自身の脳内世界を表現。相変わらずの先鋭性を含んだアヴァン・ポップとも言えるサウンドが、これまでの集大成とも思えるほどの高い完成度を誇る作品。
◇これを最後にビーフハートの名を封印してシーンを退いた彼は、画家ドン・ヴァン・リードとしての歩みを進めていった。1982年。