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- 発売日 2023年08月02日 (水)
- 商品番号 POCS-1962
- 組み枚数 1
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商品紹介
akikoと海野雅威のタッグ再び!スタンダード愛に溢れた、不朽のジャズ・スタイル。デビュー作『Girl Talk』を彷彿させる、オーセンティックなジャズアルバムが完成!
・2001年、名門ジャズレーベル「ヴァーヴ」初の日本人女性シンガーとしてデビュー以来、枠に捕らわれない音楽性を追求しながら音楽以外の分野でも幅広くその才能を発揮し、日本のジャズシーンにおいて常に異色の存在であり続けるakikoと、NYを活動拠点としてジミー・コブやロイ・ハーグローヴなど名だたるジャズレジェント達からも寵愛を受け世界のジャズシーンで活躍していた矢先にNYの地下鉄での暴行事件により致命的な負傷を追いつつも奇跡の復活を遂げ、昨年同じく「ヴァーヴ」レーベルよりメジャーデビューを果たした話題のピアニスト、海野雅威。
・二人の出会いは2005年のakikoのライブ・レコーディング・アルバム『Simply Blue』まで遡る。ジャズファンの間でも未だに人気の高い同アルバム以来の共演作は、二人が信頼を寄せる一流ジャズ・ミュージシャンを集めてのスタジオ・レコーディング・アルバム。
・akikoが2018年に発表したエッセイ『ジャズを詠む-人生を幸せにする、25のスタンダード・ナンバー』で取り上げたジャズ・スタンダードから選曲。タイトル曲「Look for the Silver Lining」や「East of the Sun」「For All We Know」などスタンダードの名曲をオーセンティックなスタイルで収録した本作は、akikoのデビュー作である『Girl Talk』を彷彿させる。
・ライブでもお馴染みのakikoのオリジナル曲「Jazz-introducing“How High The Moon”」と、海野雅威氏の昨年のVerveデビュー作にも収録されている同氏のオリジナル曲「Enjoy It While You Can」(作詞:akiko/海野雅威)を収録。
・脇を固めるのは、スタン・ゲッツ・グループやアート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズのレギュラーベーシストとしても活躍したベーシスト、鈴木良雄氏、ハービー・ハンコックやウェイン・ショーターグループを初め、国内外の著名ジャズ・ミュージシャンとの共演機会も多い人気ドラマー、Gene Jackson、そしてゲストに、ソニー・ロリンズのバンドメンバーとしてもお馴染みのアメリカ在住のギタリスト、増尾好秋氏を迎えている。
・雑誌、広告業界での活躍のみならず、パリの美術館にも作品が所蔵されている著名な写真家、蓮井幹生氏が撮影したREC風景の写真を多数取り入れた、豪華ブックレット仕様。
akikoより
ジャズのスタンダードナンバーを軸に人生における様々なテーマを綴ったライフスタイル・エッセイ『ジャズを詠む』を発表したのが2018年。書籍で出版する前、まだ「JJazz Net」というインターネットラジオのサイトでWEB連載をしていた頃に、NY在住のピアニスト、海野雅威くんから久しぶりに連絡をもらいました。「Come Rain Or Come Shine」という曲をテーマにした回で私が書いた内容に共感した、と嬉しい感想を聞いて心が温かくなると同時に、彼のスタンダードに対する愛や、歌詞の理解の深さに改めて感銘を受けました。
海野くんはまだ渡米前、私のライブ・レコーディングに参加してもらった時からすでにピアニストとして並々ならぬ才能を発揮していて、渡米後の活躍はジャズ・ファンならご存知の通りですが、あの悲惨な事件と怪我を経験しながらも奇跡的な復活を遂げたその姿に、ジャズ・ファンならずとも世界中の多くの人が勇気と感動をもらったのはまだ記憶に新しいところです。彼への支援運動がNYを始め世界中で立ち上がり、ここ日本でも私たちは「Look For The Silver Linining」という支援コンサートを行いました。45人の日本を代表するジャズミュージシャンが7時間にわたって彼にエールを送るべく素晴らしい演奏を届けてくれたコンサートは、単に、真摯にジャズに向き合い、またその中で生まれた様々な人々との出会いを大切には育んできた彼の温かな人柄を表しているようでした。
復活ライブでは私もゲストシンガーとしてステージに立ち、再びライブで共演を重ねていくにつけ、気を衒わない、オーセンティックな、ある意味、とても“普通”のジャズアルバムを、また彼と作りたいなと思いました。ただただスタンダードの魅力やスウィングすることの楽しさを伝えられたら、そして書籍『ジャズを詠む』にかつて綴った、人生における本質的なことについても改めてフォーカスを向けられたら、そんな思いで作りました。一人でも多くの人の心に届きますように。
Produced by akiko, Tadataka Unno
Vocal : akiko
Piano, Arrangement : Tadataka Unno
Bass : Yoshio Suzuki
Drum : Gene Jackson
Guitar : Yoshiaki Masuo (M5,10,11のみ)
Recording Engineer : Daiki Iimura
Mixing & Mastering Enginner : Taiji Okuda
Recorded at Landmark Studio
・2001年、名門ジャズレーベル「ヴァーヴ」初の日本人女性シンガーとしてデビュー以来、枠に捕らわれない音楽性を追求しながら音楽以外の分野でも幅広くその才能を発揮し、日本のジャズシーンにおいて常に異色の存在であり続けるakikoと、NYを活動拠点としてジミー・コブやロイ・ハーグローヴなど名だたるジャズレジェント達からも寵愛を受け世界のジャズシーンで活躍していた矢先にNYの地下鉄での暴行事件により致命的な負傷を追いつつも奇跡の復活を遂げ、昨年同じく「ヴァーヴ」レーベルよりメジャーデビューを果たした話題のピアニスト、海野雅威。
・二人の出会いは2005年のakikoのライブ・レコーディング・アルバム『Simply Blue』まで遡る。ジャズファンの間でも未だに人気の高い同アルバム以来の共演作は、二人が信頼を寄せる一流ジャズ・ミュージシャンを集めてのスタジオ・レコーディング・アルバム。
・akikoが2018年に発表したエッセイ『ジャズを詠む-人生を幸せにする、25のスタンダード・ナンバー』で取り上げたジャズ・スタンダードから選曲。タイトル曲「Look for the Silver Lining」や「East of the Sun」「For All We Know」などスタンダードの名曲をオーセンティックなスタイルで収録した本作は、akikoのデビュー作である『Girl Talk』を彷彿させる。
・ライブでもお馴染みのakikoのオリジナル曲「Jazz-introducing“How High The Moon”」と、海野雅威氏の昨年のVerveデビュー作にも収録されている同氏のオリジナル曲「Enjoy It While You Can」(作詞:akiko/海野雅威)を収録。
・脇を固めるのは、スタン・ゲッツ・グループやアート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズのレギュラーベーシストとしても活躍したベーシスト、鈴木良雄氏、ハービー・ハンコックやウェイン・ショーターグループを初め、国内外の著名ジャズ・ミュージシャンとの共演機会も多い人気ドラマー、Gene Jackson、そしてゲストに、ソニー・ロリンズのバンドメンバーとしてもお馴染みのアメリカ在住のギタリスト、増尾好秋氏を迎えている。
・雑誌、広告業界での活躍のみならず、パリの美術館にも作品が所蔵されている著名な写真家、蓮井幹生氏が撮影したREC風景の写真を多数取り入れた、豪華ブックレット仕様。
akikoより
ジャズのスタンダードナンバーを軸に人生における様々なテーマを綴ったライフスタイル・エッセイ『ジャズを詠む』を発表したのが2018年。書籍で出版する前、まだ「JJazz Net」というインターネットラジオのサイトでWEB連載をしていた頃に、NY在住のピアニスト、海野雅威くんから久しぶりに連絡をもらいました。「Come Rain Or Come Shine」という曲をテーマにした回で私が書いた内容に共感した、と嬉しい感想を聞いて心が温かくなると同時に、彼のスタンダードに対する愛や、歌詞の理解の深さに改めて感銘を受けました。
海野くんはまだ渡米前、私のライブ・レコーディングに参加してもらった時からすでにピアニストとして並々ならぬ才能を発揮していて、渡米後の活躍はジャズ・ファンならご存知の通りですが、あの悲惨な事件と怪我を経験しながらも奇跡的な復活を遂げたその姿に、ジャズ・ファンならずとも世界中の多くの人が勇気と感動をもらったのはまだ記憶に新しいところです。彼への支援運動がNYを始め世界中で立ち上がり、ここ日本でも私たちは「Look For The Silver Linining」という支援コンサートを行いました。45人の日本を代表するジャズミュージシャンが7時間にわたって彼にエールを送るべく素晴らしい演奏を届けてくれたコンサートは、単に、真摯にジャズに向き合い、またその中で生まれた様々な人々との出会いを大切には育んできた彼の温かな人柄を表しているようでした。
復活ライブでは私もゲストシンガーとしてステージに立ち、再びライブで共演を重ねていくにつけ、気を衒わない、オーセンティックな、ある意味、とても“普通”のジャズアルバムを、また彼と作りたいなと思いました。ただただスタンダードの魅力やスウィングすることの楽しさを伝えられたら、そして書籍『ジャズを詠む』にかつて綴った、人生における本質的なことについても改めてフォーカスを向けられたら、そんな思いで作りました。一人でも多くの人の心に届きますように。
Produced by akiko, Tadataka Unno
Vocal : akiko
Piano, Arrangement : Tadataka Unno
Bass : Yoshio Suzuki
Drum : Gene Jackson
Guitar : Yoshiaki Masuo (M5,10,11のみ)
Recording Engineer : Daiki Iimura
Mixing & Mastering Enginner : Taiji Okuda
Recorded at Landmark Studio
収録内容
CD
| 01. | Jazz - introducing “How High The Moon” Words / akiko, Nancy Hamiton Music / akiko, Morgan Lewis |
| 02. | Poor Butterfly Words / John Golden Music / Raymond Hubbell |
| 03. | East Of The Sun Words / Brooks Bowman, akiko Music / Brooks Bowman |
| 04. | Crazy He Calls Me Words / Bob Russell Music / Carl Sigman |
| 05. | Where Or When Words / Lorenz Hart Music / Richard Rodgers |
| 06. | Come Rain Or Come Shine Words / John H Mercer Music / Harord Arlen |
| 07. | For All We Know Words / Samuel M Lewis Music / Fred J Coots |
| 08. | Let's Call The Whole Thing Off Words & Music / George Gershwin, Ira Gershwin |
| 09. | I Love You For Sentimental Reasons Words / Deek Watson Music / William “Pat” Best |
| 10. | Look For The Silver Lining Words / B.G.DeSlyva Music / Jerome Kern |
| 11. | Enjoy It While You Can Words / akiko, Tadataka Unno Music / Tadataka Unno |
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