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1,320円
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- 発売日 2018年03月21日 (水)
- 商品番号 UCCA-9038
- 組み枚数 1

内容
カール・リヒター
1926年10月15日、ドイツとチェコとの国境近くのザクセンのブラウエンで生まれた。1936年にドレスデンのギムナジウムに入り、その学校の十字架聖歌隊のメンバーとなり、早くも宗教音楽に親しむようになる。1946年にライプツィヒ音楽学校に入学し、カール・シュトラウベ、マウエルスベルガー等に師事し、バッハへの造詣を深めた。1949年にはトーマス教会のオルガン奏者に就任した。1951年にミュンヘンに移り、理想的なバッハ演奏の実現のためにミュンヘン・バッハ合唱団を設立し、自ら指揮を務めた。1955年には当時のミュンヘンの主要オーケストラの腕利きを集め、ミュンヘン・バッハ管弦楽団を設立、演奏会やレコーディングでバッハを中心とした作品を披露した。そのかたわら、オルガンやチェンバロの演奏家としても活躍、またミュンヘン音楽学校の教授も務め、多忙を極めた。そのためか、1981年2月15日、心臓発作のためミュンヘンで急死した。
商品紹介
カール・リヒター/バッハ:教会カンタータ集
54年という短い生涯の間にバッハの教会カンタータを76曲と世俗カンタータ1曲を録音したカール・リヒター。「マタイ受難曲」や「ヨハネ受難曲」といった大作を含め、バッハ演奏の歴史に素晴らしい功績を残しました。
第111番は顕現後第3日曜日用に書かれたカンタータで、1725年1月21日に初演されました。第81番は同第4日曜日用で、1724年1月30日に初演。第82番はマリアの潔めの祝日用に書かれたバス独唱用のカンタータで、1727年2月2日に初演されました。
1. カンタータ 第111番「わが神の欲し給うことつねに起こり」BWV111
2. カンタータ 第81番「イエス眠り給いて、われ何をかのぞむべきか」BW81
3. カンタータ 第82番「われは足れり」BWV82
エディット・マティス(ソプラノ[1])、アンナ・レイノルズ(アルト[1,2])、ペーター・シュライアー(テノール[1,2])、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン[2,3])、テオ・アダム(バス[1])
ミュンヘン・バッハ管弦楽団&合唱団、指揮:カール・リヒター
録音:1968年~1972年
【歌詞対訳付】
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