J.S.バッハ：カンタ－タ集 第38・55・115・60番【初回限定盤】

バッハ生誕333年記念！バッハ演奏の大家カール・リヒター指揮によるカンタータ集を値下げ再発売！

54年という短い生涯の間にバッハの教会カンタータを76曲と世俗カンタータ1曲を録音したカール･リヒター。「マタイ受難曲」や「ヨハネ受難曲」といった大作を含め、バッハ演奏の歴史に素晴らしい功績を残しました。バッハ生誕333年を迎える今年、リヒターが残したバッハのカンタータ集を、日本語歌詞対訳付で値下げ再発売します。

第38番は1724年の三位一体節後第21日曜日用に書かれ、10月29日に初演されました。第55番と第115番はどちらも同第22日曜日用に書かれたもので、前者はテノールのための現存する唯一の真作カンタータ。1726年11月17日に初演されました。後者は1724年11月5日に初演されました。第60番は1723年の三位一体節後第24日曜日用に書かれ、同年11月7日に初演されました。