スカラ座の序曲・前奏曲・間奏曲集

ミラノ・スカラ座300年の歴史上で演奏された重要な管弦楽曲集！

2017年度 第55回レコード・アカデミー賞「管弦楽曲部門」 受賞！！

リッカルド・シャイーは14歳の若さで指揮者としてデビュー。19歳でマスネの歌劇《ウェルテル》を指揮してオペラ指揮者としてデビューを飾りました。1974年にはアメリカ・デビューで大成功を収め、1978年にはミラノ・スカラ座でヴェルディ歌劇《群盗》を指揮、いよいよ国際的な注目を集めました。2017年1月、生まれの地であるミラノ・スカラ座の音楽監督に就任（父親ルチアーノ・シャイーもまたスカラ座の芸術監督でした）。デッカ・レーベルとは40年近くに渡って数多くの録音を行っており、このミラノ・スカラ座300年の歴史上で演奏された重要な作品の序曲・前奏曲・間奏曲を集めた新録音で、シャイーはミラノでの新たなる出発の第1弾を飾ります。