J-Squad II

NYを拠点に活躍する若手日本人ジャズメンによるスーパー・バンド、再び集結。

より自由に、よりパワフルに、スケールアップしたセカンド・アルバム。

●テレビ朝日系『報道ステーション』のテーマ曲(「Starting Five」)を手掛けるために、2016年にニューヨークを拠点に活躍する若手日本人ジャズメンで結成されたスーパー・バンド。
●メンバーはいずれも、20～30代の若手ながら現在NYのシーンの最前線で活躍しているミュージシャン。USブルーノート・レーベル初の日本人アーティストとしてメジャー・デビューを果たし、国内でもMISIAやJUJU等シンガーとの共演でも話題の黒田卓也(tp)、ホセ・ジェイムズのバンドのレギュラー・メンバーであり、若手ジャズ・ピアニストの登竜門である「ジャクソンヴィル・ジャズ・ピアノ・コンペティション」で見事優勝を果たした大林武司(p, key)、数々のミュージシャンからファーストコールで迎えられるかたわら、大林と共に日米混合バンド、ニュー・センチュリー・ジャズ・クインテットの中核を成す中村恭士(b)、2017年度グラミー賞「ベスト・コンテンポラリー・インストゥルメンタル・アルバム」に輝いたスナーキー・パピーやバンダ・マグダのメンバーとしても活躍する小川慶太(ds, per)、そしてバークリー音楽大学在学中に3度にわたり優秀賞を受賞した気鋭の馬場智章(ts)というメンバー。1stアルバム『J-Squad』をリリースした翌2017年夏には、フジロックフェスティバルなどの野外フェスを含む初の全国ツアーを成功させました。
●前作同様、全員が持ち寄った多数のオリジナル曲から厳選し録音。バンドならではのタイトな演奏はそのままに、前作よりも各メンバーの個性が出たカラフルで遊び心も随所に感じられる作品。ボーナス・トラックとしてジョン・レノン「ジェラス・ガイ」のカヴァーを収録。
●11月末～12月中旬にかけて大規模な全国ツアーを開催します。