ダーティ・ワーク

ミック・ジャガーがソロ作をリリースしたことでキース・リチャーズとの関係が悪化、解散の危機も囁かれるなか発表されたアルバム。キースが制作を主導、ジミー・ペイジ、ボビー・ウーマックほか豪華ゲストの参加を得て完成された作品で、冒頭からハードエッジで攻撃的なサウンドが展開される。

発表：1986年（英Rolling Stones）
マスター：2009年（英Polydor制作）

【Personnel】

ミック・ジャガー (vo, harp) / キース・リチャーズ (g, b, p, vo) / ロン・ウッド (g, b, ds, vo) / ビル・ワイマン (b, p, perc) / チャーリー・ワッツ (ds)

【Additional Musician】

ジミー・ペイジ (g) / イアン・スチュワート (p) / チャック・リーヴェル (key) / アイヴァン・ネヴィル (b) / スティーヴ・ジョーダン (perc) / チャーリー・ドレイトン (perc) / ボビー・ウーマック (vo, g) / ドン・コヴェイ (vo) / トム・ウェイツ (vo) / ジミー・クリフ (vo) 他

【Producer】

グリマー・トゥインズ＆スティーヴ・リリーホワイト