長期に亘ったメンバー間の確執が氷解、明るくリラックスしたサウンドが余裕と貫禄を感じさせるストーンズ80年代最後を飾るアルバム。本作に伴うツアーで初の来日公演（1990年2月）が実現したという意味においても、日本のファンには忘れ難き作品。

発表：1989年（英Rolling Stones）
マスター：2009年（英Polydor制作）
解説：犬伏功（2009年）
歌詞・対訳付

【Personnel】

ミック・ジャガー (vo, g, key, harp) / キース・リチャーズ (g, vo, perc) / ロン・ウッド (g, b, dobro, vo) / ビル・ワイマン (b, p, perc) / チャーリー・ワッツ (ds)

【Additional Musician】

チャック・リーヴェル (key) / マット・クリフォード (key, orchestration他) / ルイ・ジャーディム (perc) / バーナード・ファウラー (vo) / リサ・フィッシャー (vo) / サラ・ダッシュ (vo) 他

【Producer】

クリス・キムジー＆グリマー・トゥインズ

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