ブリッジズ・トゥ・バビロン

楽曲ごとに気鋭のプロデューサーを起用、多くのゲスト・プレーヤーを迎え、ストーンズ流儀とモダンなサウンド・プロダクションとの融合を目指した作品。ソロ作を経ずに制作に入ったためか、ミック・ジャガー、キース・リチャーズそれぞれの主導する曲がはっきりと別れ、キースは初めて3曲でリード・ヴォーカルをとっている。

発表：1997年（英Rolling Stones）
マスター：2009年（英Polydor制作）

【Personnel】

ミック・ジャガー (vo, g, key, harp他) / キース・リチャーズ (g, p, vo) / ロン・ウッド (g, dobro, pedal steel) / チャーリー・ワッツ (ds)

【Additional Musician】

ワディ・ワクテル (g) / ダリル・ジョーンズ (b) / ダグ・ウインビッシュ (b, vo) / ミシェル・ンデゲオチェロ (b) / ベンモント・テンチ (key) / ビリー・プレストン (org) / ウェイン・ショーター (sax) / ジム・ケルトナー (perc) / ブロンディ・チャップリン (vo, b, p他) / バーナード・ファウラー (vo) 他

【Producer】

ドン・ウォズ、グリマー・トゥインズ、ロブ・フラボニ、ダスト・ブラザーズ、ダニー・セイバー＆ピエール・ド・ビューポート