標的+2

フロントマンのブライアン・コノリーの脱退を受け、トリオ編成で発表された通算7枚目のアルバム。ハード・ポップなサウンドは健在で「コール・ミー」がドイツでヒット。アルバムはアメリカのチャートで151位を記録している。今回はそのアメリカでのリリースを基にした仕様でのリイシューで「マザー・アース」のシングル・ヴァージョンとそのB面でアルバム未収録曲の「ホワイ・ドント・ユー」をボーナス・トラックとして追加。（1979年発表）

★米国初回盤LPをミニチュア再現した見開き紙ジャケット（初紙ジャケ化！）
★日本初回盤LPの帯をミニチュア再現
★2016年最新リマスター音源
★SHM-CD仕様
★解説／歌詞・対訳付
★完全生産限定盤

SWEET（スウィート）／紙ジャケット・コレクション・シリーズ

★昨年（2015年）には、全世界で大ヒットを記録した「アクション」のリリースから40周年というアニヴァーサリー・イヤーを迎えて再評価の声も高まる中、彼らの全盛期にあたる5タイトルを、世界初となる紙ジャケット&SHM-CD仕様、ボーナス・トラック付でリイシュー！　
★グラム・ロック～ハード・ロックへと音楽性を進化させるなか、クイーンとも並び称された美しいハーモニーが今もなお普遍の魅力を放つ。1976年には来日公演も行なうなどここ日本での人気も高かった彼らだが、近年は国内盤の入手が困難で高値を呼んでいただけに、まさに待望の復刻！