「望み」 (オリジナル・サウンドトラック)

愛する息子は、殺人犯か、被害者か。それとも――
感動のサスペンスを美しく彩る数々の名曲を収録

ラストの＜光＞に魂が慟哭する感動のサスペンス・エンタテインメント
映画『望み』のオリジナル・サウンドトラック。
「検察側の罪人」でも知られる雫井脩介のベストセラー小説の映画化が遂に実現！2020年10月9日より全国で公開。堤真一、石田ゆり子、岡田健史、清原果耶の4人が家族を演じる。監督は『人魚の眠る家』の堤幸彦。音楽は、国内外で活躍するヴァイオリン奏者の山内達哉が担当。究極の家族ドラマに相応しい、珠玉の２０曲が完成した。

【山内達哉（TATSUYA YAMAUCHI）】
宮崎県都城市生まれ。
ヴァイオリン奏者・作曲家・音楽監督。

日本全国、世界各国を旅しながら、
訪れた地をテーマに作曲・演奏活動を行う。
日本各地の音楽を通した町おこしにも力を注ぎ、
音楽祭やイベントのプロデュースを多数手がけるほか、
災害復興支援にも積極的に取り組んでいる。

スコットランドに 5年連続、イギリス、ドイツ、モンゴル、韓国他からの招聘により
海外演奏活動を行い、「外務省在外公館長表彰」「第一回埼玉グローバル賞」など受賞し、
「埼玉県親善大使」、「都城市特派大使」、「朝来市観光大使」を歴任。

現在も桐朋学園芸術短期大学作曲非常勤講師としても後進の指導に力を注ぐ。