モダンソウルやソフトロックの幻の名作たちが、ユニバーサル＊デシネより、『レコードの日』に復刻発売決定！

『ユニバーサルミュージック』の莫大なカタログから、『デシネ』がその音楽愛と経験値を発揮し、知られざる”グッド・ミュージック”をご紹介する発掘プロジェクト＝ユニバーサル＊デシネ [UNIVERSAL*DESSINEE]。
昨年に続き、2019年の『レコードの日』にも知られざる感動の名盤たちをリリースすることが決定しました。今年は、モダンソウルやソフトロックの幻の名作たちが、こだわりのクオリティと愛情あふれる仕様で復刻です。

60sフレンチミュージカル・サントラの金字塔『ロシュフォールの恋人たち』や『フランス・ギャル』の名盤など、昨年のディープな『フレンチ』セレクションに続くのは、フィンランド産の70sモダンソウル、オランダのみで発売されたソフトロックの幻盤の世界初のLP復刻。
さらには知られざる80sモダンソウル/ドラマチックソウルの名曲の、これまた世界初の7"シングルフォーマットでの復刻や人気のソフトロックの名曲たちを独自カップリングした7"シングルなど、『ユニバーサル＊デシネ』にしか成し得ないセレクトと、すでに高い評価を集める愛情に満ち溢れたこだわりのプロダクト・クオリティが揃いました。世界中のグッド・ミュージック（＆ヴァイナル）ラヴァーたちの注目を集めるであろう、圧倒的な審美眼によるタイトルです。

LP盤2タイトル、7"シングル盤3タイトルの全5タイトルを「レコードの日」である11月3日（日）にアナログ盤として発売、要注目です。

【レコードの日対象商品】

●オランダ盤オンリーの大人のポップス/ソフトロックの幻盤が遂に復刻。ソフトロックバンド、Inner Dialogueの女性シンガーとしても活躍した、B.J. Wardの唯一のソロ作。
●1960年代にひっそり活動した米国のグループ、Inner Dialogueのメンバーだった女性シンガー、B.J. Wardの唯一のモノと思われるソロ作。彼女自身は歌手、声優など米国で数多くTV番組や映画作品でその美声を披露している実力者ですが、どういう経緯か本作は1970年代初頭にオランダ録音されたと言う、まさに"幻"の作品です。作品自体も彼女の品性溢れる歌声を活かした大人のポップスで、時にジャジーに、ソフトロッキンに聴かせる普遍の魅力を放つ名作です。弦のアンレジも心地よいビーチ・ボーイズの「B4. I Just Wasn't Made For These Times」を筆頭に全編素晴らしく、何度も針を落としたくなる名作です。
●世界初の正規復刻
●オリジナル・デザインでの復刻（コーテイングジャケット）
●日本製のティップオン（A式）ジャケットを採用
●特製の空想帯と解説が付属
●国産プレスの高品質ヴァイナル

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