【ＤＥＣＣＡ　Ｎｅｗ 定盤シリーズ】
■DECCAレーベルに統合された旧Philipsレーベルの豊富なカタログから100タイトルを再発売！
■今回は主に1980年代～1990年代のオーケストラによるデジタル録音を中心にセレクト。
■欠かせない名盤や、長らく市場に流通していなかったレア盤、今回初値下げとなるアイテムも多数セレクト。
■巨匠ハイティンクや、デビュー間もない若手であったビシュコフを始め、ゲルギエフ、フィッシャー、マズア、デイヴィス、プレヴィンなど大物アーティストの名盤を一挙再発売。
■マスター音源を忠実に再現するSHM-CD仕様。

【ＤＥＣＣＡ　Ｎｅｗ 定盤シリーズ】


【サー・コリン・デイヴィス / モーツァルト：交響曲第36番《リンツ》＆第40番】 UCCD-2218
デイヴィス＆シュターツカペレ・ドレスデンのモーツァルト・シリーズ第2作。デイヴィスは1990年から亡くなるまでこのオーケストラの名誉指揮者の地位にありました。デイヴィスの古典的造型と、名門オーケストラの燻し銀のような響きが見事に調和したモーツァルトを聴かせます。

【サー・コリン・デイヴィス / モーツァルト：交響曲第39番＆第41番《ジュピター》】 UCCD-2219
デイヴィス＆シュターツカペレ・ドレスデンの初録音となったモーツァルト。デイヴィスは1990年から亡くなるまでこのオーケストラの名誉指揮者の地位にありました。デイヴィスの古典的造型と、名門オーケストラの燻し銀のような響きが見事に調和したモーツァルトを聴かせます。

【サー・コリン・デイヴィス / ホルスト：組曲《惑星》】 UCCD-2220
イギリスの名指揮者コリン・デイヴィス（1927-2013）がベルリン・フィルを指揮した1988年の《惑星》。デイヴィスは深い読みと巧妙を極めた演出、精妙かつ丁寧な表現で各曲のコントラストを見事に描き、スケールの大きなドラマティックな演奏を展開しています。

【サー・コリン・デイヴィス / ストラヴィンスキー：バレエ《火の鳥》】 UCCD-2221
イギリスを代表する名指揮者デイヴィスがコンセルトヘボウを振った《火の鳥》全曲版。細部まで神経の行き届いたクールでエレガントな表現の中に暖かさを保ち、作品に生き生きとした生命力を吹き込んだデラックスな名演を繰り広げています。録音の素晴らしさも特筆ものです。

【サー・コリン・デイヴィス / ストラヴィンスキー：バレエ《春の祭典》、《ペトルーシュカ》】 UCCD-2222
両曲とも音そのものの動きを純音楽的にシンフォニックに描き出した演奏で、その一分の隙もなく進行する音楽は《春の祭典》では圧倒的クライマックスを築きあげます。スコアにある音がゆたかな雰囲気をもって生きいきと鮮明に聴こえてくるアナログ最盛期の名録音です。

• 指揮者 サー・コリン・デイヴィス
• 楽団 シュターツカペレ・ドレスデン、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団

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