女女女女

女女女女

4人の女の人がいるのかと思っていたが、そうではなかった。やはり唯一無二の1人の人間が弾き語りやバントスタイル、バンドに加えた壮大な世界観、弾き語りに違ったスパイスが合わさった特異の空間、様々なスタイルを魅せてくれるどこかへ誘うかのような面がある作品になっている。カシスオレンジやマシーン日記など再炎上版とした復刻版の曲も聴けるのも昔からのファンであれば有り難いことだと思う！

簡単ではない女たち

間々田優さんは「アイドル」のイメージが強いのですがこのアルバムは剥き出しの女の感性が強烈に鮮烈に打ちこまれます。奇麗事だけではすまない現実から逃げることなく立ち向かって歌にする。自分の好みで言うと友川カズキや銀杏BOYZの臭いを感じます。そんな系統に興味ある方はぜひこのアルバムを聴いて見て下さい。おすすめです。