オッフェンバック：歌劇《ホフマン物語》

詩人ホフマンが自らの失恋物語を語るという、３つのオムニバスの物語が展開する、オッフェンバックが晩年に書いた唯一のオペラ。ドミンゴやグルベローヴァといった当時考えられる最高の歌手たちが一堂に会して録音された、マエストロ初の本格的オペラ録音となったこの会心の全曲盤は、完成までに３年以上の期間を要しました。※歌詞対訳は付いておりません。

プラシド・ドミンゴ（テノール：ホフマン）
エディタ・グルベローヴァ（ソプラノ：オランピア／アントーニア／ジュリエッタ）
クラウディア・エーダー（メッゾ・ソプラノ：ニクラウス／ミューズ）
アンドレアス・シュミット（バリトン：リンドルフ）
ガブリエル・バキエ（バリトン：コッペリウス）
ジェイムズ・モリス（バス・バリトン：ミラクル博士）
フスティーノ・ディアス（バリトン：ダペルトゥット）
ロバート・ガンビル（テノール：アンドレス）
ポール・クルーク（テノール：コミュニーユ／ピティキナッチョ）
ミシェル・セネシャル（テノール：フランツ）
クリスタ・ルートヴィヒ（メッゾ・ソプラノ：アントーニアの母の声）
ロビン・レゲイト（テノール：ナタナエル）
ジェラール・フリードマン（テノール：スパランツァーニ）
ウルバン・マルムベルイ（バリトン：ヘルマン）
リチャード・ヴァン・アラン（バリトン：シュレミール）
クルト・リドル（バリトン：ルーテル）
ハラルト・シュタム（バス：クレスペル）
ポール・マエ（バスの声）