クイーン来日50周年 Special Project with MUSIC LIFE
AS IT BEGAN 　～かくして　クイーンと日本の物語は始まった～

1975年4月17日、18時25分　クイーンは初めて日本の地を踏みました。そして、来年、2025年は、来日50周年を迎えます。
思い返せば、遠いイギリスの地ではまだ駆け出しバンドであったクイーンの魅力にいち早く気づいたのは日本の音楽ファンでした。また、デビュー・アルバムのリリースと同時に毎月のように記事を掲載し続けたミュージック・ライフの猛プッシュもあって、その人気は爆発、ファンは一日も早い来日を切望しました。その期待に応えるかのうように「キラー・クイーン」のスマッシュ・ヒットとともに来日が実現。4月19日から5月1日まで、日本武道館2公演を含む7都市８公演を敢行、各地で大成功を収めましたが、その熱狂に一番驚いたのはメンバー自身だったといわれています。この初来日公演によってクイーンと日本のファンとの“絆”が結ばれことは間違いありません。
そして、2024年、“FREDDIE FOR A DAY”より、ミュージック・ライフのサポートの元、新アイテムの発売、その後も様々な企画がスタートします。クイーンと日本のファンとの新たな物語にご期待ください。

MUSIC LIFEとは

1960年代から長きに渡って、日本における洋楽ムーヴメントを牽引した音楽雑誌（現在は音楽情報サイト“MUSIC LIFE CLUB” として情報発信中）。クイーンが初表紙を飾ったのは1974年12月号。その後、来日やアルバム・リリースのタイミングで数十回の取材を重ね、80年代中盤までに表紙には16回登場。 MUSIC LIFEの表紙登場アーティストでは、1位であることからも、日本での人気の高さとバンドとのつながりを強く感じることができます。