> ジャーヴィス・コッカー、チリー・ゴンザレス
ジャーヴィス・コッカー
1963年9月19日、イギリス・シェフィールド生まれ。15歳でバンド「アラベスク・パルプ」を結成し、その後「パルプ」と改名。1983年にアルバム『It』でインディーズ・デビューした後、1994年のアルバム『彼のモノ 彼女のモノ』でメジャー・デビューを果たした。2002年「パルプ」解散後はパリに移住。2005年には『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』のバンド歌手役で出演を果たし、話題を呼んだ。2007年、ソロ・デビュー・アルバム『ジャーヴィス』をリリース。2009年のセカンド・アルバム『Further Complications』は全英最高第19位のヒットを記録した。2010年より現在に至るまで、BBCチャンネル6のラジオ番組「Jarvis Cocker's Sunday Service」のDJを担当。クラシックにも造詣が深い。

チリー・ゴンザレス
1972年3月20日、ユダヤ系移民の子としてトロントに生まれる。本名ジェイソン・ベック。モントリオールのマギル大学でピアノを専攻しながら、ラウンジ・ピアニストとして活動を始める。1990年代、オルタナティヴ・ロック・バンド「Son」のリーダーとして活躍。2000年、ゴンザレス名義のソロ・デビュー・アルバム『Gonzales Uber Alles』をリリースした。2004年リリースの『Solo Piano』が世界的ヒットを記録。2009年には、27時間3分44秒にも及ぶソロ・ピアノ演奏世界最長記録を樹立した。2010年のアルバム『Ivory Tower』収録の楽曲《Never Stop》がApple社iPadのCMに使用され、世界的な知名度を獲得した。2012年には『Solo Piano』8年ぶりの続編『Solo Piano II』をリリース。さらに2015年には初の室内楽作品集『Chambers』をリリースした。2016年には、ヴァイオリン奏者ダニエル・ホープのアルバム『フォー・シーズン』のために新作を書き下ろし、話題を読んだ。ソロ活動と並行し、プロデューサー、ラッパー、映画作家としても活躍している。
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